【なぞなぞのみせ】クイズが大好きなアイビー組さん。商店街にある文房具屋さん・本屋さん・ケーキ屋さんなどの店の様子が細かく書かれています。その中からクイズが出題されます。言葉から答えを導き出すことがなかなか難しいですが、ひらめくと楽しい様で何度も読んでいる本です♪絵の中にヒントが隠されているので少し難しくてもみんなで楽しんで見ています。

【うみのおまつりどどんとせ】くじらが海岸で寝ていることを聞き、ばばばあちゃん達はラッパやフライパンなど、にぎやかな音が出るもの、さらに元気のもとを持ってクジラを起こしに出掛けます。さぁお祭りの始まりです!!このにぎやかな音でくじらは起きるのでしょうか？子ども達の大好きな"ばばばあちゃん"のお話です。お話の中の擬音語も独特で面白く、子ども達も音の響きを楽しみながら読んでいました。

【どんないろがすき】歌が好きなクローバー組さんは、この絵本を読んでいるとみんな注目しますページをめくりながら楽しく歌える本の一冊ですページごとに色分けされており、イラストや色を見ながら歌に合わせて楽しく読んでいます

【１００かいだてのいえ・ちか１００かいだてのいえ】10階ごとに色んな種類の生き物が出てくる絵本で、生き物が好きな子ども達にとってぴったりの内容です。各階でどんな事をしているのかな？とそれぞれの特性(かえるの階は雨が降っている・コウモリの階はみんな逆さまに暮らしている…など)の絵を楽しんで見ていて、イメージを膨らませ思ったことをどんどん発言していました♪「次の階は誰が住んでいるのかな？」の予想も楽しんでいる子ども達。2冊の絵本を見ることで地上と地下に住んでいる生き物の違いもなんとなくですが分かっているようです。今の時期だとセミは木にとまっているのに、セミの幼虫はなぜ地下に⁈と考えるきっかけにもなりました!!保育園には大型絵本があるので出てくるたびに大喜びの子ども達です

【ねずみくんとおばけ】ねずみくんシリーズの一つで、ねずみくんたちがおばけに扮し、おどかしあうお話です「おばけだぞ～」と言うセリフが繰り返し出てくるのですが、子どもたちもその真似をして、オーガンジーの布をかぶり「おばけだぞ～」と言って遊んでいます