夏休みの天気がいい日には園庭に出て、思いっきり水遊びを楽しみました。コロナでプールにも入れない分、水風船や水鉄砲を使って夏の暑さを乗り切りました。築山では、泥だらけになりながら遊び、リレーや帽子撮り鬼ごっこもしました。途中、木の陰で休憩しながら水浴びをし、ビーチバレーやバドミントンでも遊びました。青々とした芝生の上は気持ちよく、夏の青空の下で思う存分楽しく過ごしました。

学童畑に植えた「オクラ」と「ミニトマト」も収穫して食べました。園の畑にある赤じそを学童さんに収穫してもらい、紫蘇ジュースを作り夏休みに外から帰った後など、前に作っていた梅ジュースと交互に飲みました。畑から紫蘇を抜く作業は大変で、２・３人がかりで力を合わせて抜いていました。

「ぜんぜがのんの」のわらべうた遊びを楽しみました。たくましいスイートピー組さんが、かわいいポピーさんを引っ張って楽しく遊ぶことができました。

今日は朝のおやつを上の畑のそばで食べました。気持ちのいい風が吹く中、嬉しそうに食べる子どもたちでした。その後、上の園庭で遊んで音楽教室に参加し、楽しく過ごしました。

チューリップ組さんも今日で外でのプール遊び（沐浴）も見納めとなりました。7月からプール遊びが始まり、初めての頃は、水に触るのが苦手だった子も徐々に慣れ、楽しく遊ぶことが出来ました。

また、部屋では、ペグ差しやクルクルチャイムで集中して遊んでいました。ペグ差しは、棒状にドーナツ型の丸を入れて遊ぶもので、月齢が大きい子供たちは、上手に入れて遊んでいました。

昼食も時間になると子ども達も催促しながら、美味しそうに口に頬張って食べています。

今日で名残惜しいですがプール納めとなりました。天候に恵まれない日もありましたが、思う存分水に親しみ経験を積んだことと思います。